◈ ドドンドン様 使用問題なし スタジオコンポジット パラドックス

スタジオコンポジット　パラドックス 711 4.5 難あり 写真14から19枚目、繋ぎ目コミ調整補修あり、下から2cmぐらいのコミの部分調整補修跡あり。 しっかりはまり、強度は問題なく、使用上は問題ありません。折れや破損につながることはないです。繋ぎ目が破損することはないです。 ブランクに目立つ傷はありません。 一応光に当てて厳重にチェックしています。細かいスレはありますが、使用上問題ありません。 写真20枚目、バット側の繋ぎ目のスレッドの上に白い線がありますが、傷でなく製造過程で塗料が付いたと思われます。エポキシコーティングはツルツルしています。 SICリングに傷や割れクラックはありません。 個人的には比較的良好です。 スタジオコンポジットは、ハンドルやカーボン製品に特化したメーカーです。 グリップのラバー内部もカーボンで感度や軽さは、EVAグリップとは格が違います。 ブランクはパラドックスというネーミングは、軽いのに強いという相反するコンセプトらしいです。 たしかに超軽いです。 この長さでジャーキングできます。 しかし、メンタル的に軽いとよわそうに感じます。 ワールドシャウラのように適度な重さと張りがあれば安心ですが、軽くブランクの技術は不明です。 一応超ハイエンドロッドで、7万ぐらいするロッドですので、折れることはないと思いますが、シマノのような硬い張りがなく、結構曲がります。 曲がるのでビッグベイトキャストフィーリングは、シマノよりいいですが、Xスパイラルなどの最先端の機能はないような気がします。 DRTのロッドもカーボン剥き出しで高すぎて使用したことはありませんが、店頭で見て振った感じ似たようなブランクです。ノースフォークコンポジットぽいような感じもします。 ガチで釣りをするならワールドシャウラやツララですが、このメーカーはロッドデザインがカッコよく所有感抜群です。 特にグリップエンドがカーボンで他のメーカーにないデザインです。 - ブランド: individual development - タイプ: ルアーロッド - 素材: カーボン - カラー: ブラック - グリップタイプ: ラバーグリップ